【ゴールデンカムイ】動画７話アニメ化の感想と無料視聴はこちら！

アニメ「ゴールデンカムイ」第７話の感想と、アニメを無料で視聴する方法をご紹介します！

また、記事の後半ではアニメ「ゴールデンカムイ」第７話のTwitterでの評判や感想と、管理人から見た今回のアニメの見どころと感想も紹介していきますので是非ご覧ください。

それでは、まずは「ゴールデンカムイ」第７話のストーリー＆ あらすじを見ていきましょう！

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2018.05.30

「ゴールデンカムイ」動画７話のストーリー＆あらすじ

雪山の中で死闘を繰り広げる杉元と二瓶。だが、谷垣にアシㇼパを人質に取られた杉元は、白石とともに動きを封じられてしまう。

白石の縄抜けで拘束状態から抜け出したものの、アシㇼパと離れ離れになる二人。

一方、狩猟用の罠で重傷を負った谷垣を置き去りにした二瓶は、アシㇼパを使ってレタㇻをおびき寄せようと画策。

狙い通りにアシㇼパの危機を察知したレタㇻが姿を現し、銃を手に待ち構える二瓶に雷光のごとく迫るッ！

　レタㇻに左腕の骨を噛み砕かれながらも、強引に銃口を向ける二瓶。

俺の勝ちだ！ーーそう確信した瞬間、突然現れたメスのオオカミが二瓶の首筋に食らいつく。

レタㇻはアシㇼパの元を去ったあと、森で新たな家族を作っていたのだ。

二瓶はレタㇻとの戦いに満足して息絶え、駆けつけた杉元に刺青を剥がされることとなった。

　その後、重傷の谷垣を連れてアシㇼパの村に戻った一行は、村に残された言い伝えから、埋蔵金が想像を遥かに超えた量であることを知る。

谷垣が鶴見中尉から聞いた話によれば、その量は２万貫にも達するという。

翌日、さっそく金塊の情報集めに繰り出す白石だが、小樽の町で土方一味の牛山と遭遇して追われるハメに！

「ゴールデンカムイ」動画７話のTwitterでの評判＆感想

★ゴールデンカムイ 7話
最後まで猟師を貫き 二瓶逝く。まさかレタラが倒すとは。
鶴見中尉の構想、行動力半端ない#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/f36k0lo8Ei

— しっぽ (@sippoppo_anime) 2018年5月23日

『#ゴールデンカムイ』第七話。またアシㇼパさんが変顔してる……。伝説の熊撃ちの二瓶の最期、猟師として一本筋の通った生き方だったことは間違いないか。鶴見中尉、言いたいことは分からんでもないが方法に問題ありすぎというＲＰＧのラスボスによくあるタイプかな #goldenkamuy #kamuy_anime #bs11

— 好古真之 (@yoshiful_saney) 2018年5月21日

ゴールデンカムイ7話
白石さん、もうずっといるな…もう白石さんが出てくれるだけでこのアニメはいいアニメです、はい
脱獄王ってかっこいい、fateみたい

— 半熟玉子 (@_hantama) 2018年5月25日

ゴールデンカムイ 7話 面白すぎて涙画出るレベル。展開超早ぇ。6分くらいでそこらの深夜アニメ一話分の内容量がある。このくらいの密度が丁度いいな。ボッキングの出番は短かったがレタラに家族がいて良かったよ。何気にアシリパさんの髪型初めて見た気がする。今回も見処オンリーで構成された神アニメ

— BUSTERK！ (@busterkvmf50) 2018年5月31日

やっとアニメ7話見たけど、良い回やった😌
谷垣のマタギの唱え言葉の所で涙😭 リュウの事を思うと更に泣けてくる。これからどうなるんやろ？#ゴールデンカムイ

— ゆか みどり (@kanshitirou618) 2018年5月28日

二瓶鉄造の死、鶴見中尉の演説、牛山辰馬の白石追跡と盛り込まれてて密度が濃い回です。

やっぱり二瓶vs.レタㇻの話に注目してる方が多いようですね。血みどろの争いのなか、アシㇼパの声優の白石晴香さんに癒しを感じている人もいます。

谷垣が唱えたマタギの唱え言葉、「コレヨリノチノヨニウマレテヨイオトキケ」も印象的なようです。

「これより後の世」といえば、原作の野田サトルさんの前作「スピナマラダ！」に二瓶姓を持つ「二瓶利光」という監督キャラがいますね。これは、偶然の一致のようです。

「ゴールデンカムイ」動画７話の管理人の感想、見どころ

第７話で注目したいのは、金塊の情報が新たにわかるところ。20貫というのはのっぺらぼうの嘘の情報で、本当は北海道の各地から集められた、運びきれない20,000貫もの金塊があった。これはでかい情報です。しかし、情報将校の鶴見中尉はすでにそのことを推測していました。

ひとつめの見どころとしては、鶴見中尉の演説シーンが印象的です。派手な身振り手振りからは、人心掌握のカリスマ性を感じます。「ヘルシング」の少佐演説が好きな方は、「ゴールデンカムイ」の鶴見演説がアニメでどう再現されるのか楽しみにしていた方もいるのではないでしょうか？

鶴見中尉が手を口元へ持って行って目を閉じたり、人差し指を立てて上を指したりする手振りは、アドルフ・ヒトラーがモデルになっています。照明の効果もあって原作よりカルトな雰囲気が漂っていますね。

ふたつめに、この金塊争奪戦における悪役の不在がはっきりわかるところが挙げられるでしょう。鶴見中尉は、日露戦争では花沢中将の無謀な作戦で前線に駆り出され、それでも武勲をあげながら、報われなかった軍人です。

彼は自ら軍事政権を握り、資源豊富な北海道に武器工場を置くことで、同じように戦争で傷ついた人々に仕事を与え、救おうとしています。

方法は如何として、彼の掲げている思想はけして悪とはいえません。かたや杉元は、戦死した幼馴染との約束を守るため、土方は北海道を独立させて理想郷を立ち上げるため、互いに殺し合い、人の皮を剥ぎながら進んでいきます。

彼らが善とはいえないように、はっきりした境界なく複雑に入り組んだキャラクター性は、「ゴールデンカムイ」の大きな魅力です。三つの陣営それぞれの腹の探りあいを楽しむアニメだ、という感想を抱きました。

「ゴールデンカムイ」動画7話をまだご覧になっていない方は、ぜひ無料でお試ししてみてはどうでしょうか。

「ゴールデンカムイ」動画７話を無料で視聴する方法

まとめ

「ゴールデンカムイ」第7話は、多くの展開が盛り込まれた濃い内容となっています。

アイヌ料理はもちろんのこと、二瓶との決着、そして新たな金塊の情報が手に入り、鶴見陣営や土方陣営の動きが描かれます。

白石はトラブルメイカーの役割です。そのなかでも、鶴見中尉の二◯三高地での戦いぶりや、演説シーンなどは印象的です。

北海道に武器工場をつくることで、戦争で家族を失った人々を貧しさから救い出すという鶴見中尉の思想は、戦争に取り憑かれたような部分もあり、戦友たちを思う情熱的な部分もあり、一概に「悪」とはいえないのが魅力ですね。

全陣営が主役の三つ巴、そんな感想を抱きました。「ゴールデンカムイ」動画第7話、無料でご覧いただけますので、この機会にぜひいかがでしょうか？

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2018.06.04