【ゴールデンカムイ】動画６話アニメ化の感想と無料配信はこちら！

アニメ「ゴールデンカムイ」第６話の感想と、アニメを無料で視聴する方法をご紹介します！

また、記事の後半ではアニメ「ゴールデンカムイ」第６話のTwitterでの評判や感想と、管理人から見た今回のアニメの見どころと感想も紹介していきますので是非ご覧ください。

それでは、まずは「ゴールデンカムイ」第６話のストーリー＆あらすじを見ていきましょう！

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2018.05.30

「ゴールデンカムイ」動画６話のストーリー＆あらすじ 

引用元：http://www.kamuy-anime.com/

　過日、小樽の山中でアシㇼパを追い詰め、狼のレタㇻに重傷を負わされた谷垣は生きていた。彼を助けたのは、足を踏み入れた山の熊を全滅させてしまうと言われる凄腕の猟師・二瓶鉄造。

二人は絶滅したとされる狼の存在に猟師の血を刺激され、レタㇻとの勝負を渇望していた。そんな中、二瓶の猟犬・リュウがいつもと違った行動を見せる。熊を恐れないアイヌ犬の怯えた姿に、ひとつの確信を得る二瓶――我々は狼の縄張りにいるッ！

　二瓶と谷垣がレタㇻを探している頃、杉元はアシㇼパの助けを受けながら狩猟に挑戦していた。そのときの銃声を耳にし、すぐさま音のした場所へと足を運ぶ二瓶と谷垣。二人が到着したときにはすでに誰もいなかったが、周囲の状況からそこにレタㇻとアシㇼパがいたことは間違いなかった。

その後、杉元たちはアシㇼパが作った仮小屋で白石と合流。彼が入手した情報から、脱獄囚には二瓶鉄造という名の腕の立つ猟師が含まれ、その男がレタㇻを標的にしていることを知る。

翌日、レタㇻを待ち伏せる二瓶と谷垣を発見し、狩りを妨害する杉元たち。二瓶の刺青を狙う杉元と、山での生存競争にこだわる二瓶――二人の男が勝負の火花を散らす！

「ゴールデンカムイ」動画６話のTwitterでの評判＆感想

録画したゴールデンカムイのアニメ6話見たけど超面白かった
やっぱ二瓶が出て来てからが本番ね pic.twitter.com/yH7o5y71SM

— とうげ (@tougeyuu) 2018年5月17日

【ゴールデンカムイ：第六話】新感覚猟師バトルアニメ。聞いたことのない技術・聞いたことのない心得・聞いたことのない死生観が独特すぎる空気を生み、テンポのいい緊張感に引き込まれる。(一応)敵？ながら二瓶の活躍はもっと見たいなぁ…ご飯はアシリパさんの方が美味しそうだけど。 pic.twitter.com/IuscJlEGxr

— Ｍｏｔｏｋｉ (@sweet_nail) 2018年5月14日

#ゴールデンカムイ ６話。大塚明夫さんのお声で「勃起」を連呼されるアニメなんてはじめて！！！！！狼にはガクブルなあったかぬくぬく忠犬リュウたんかわええなあ！！鹿狩りからのレタラ狩りからの人間狩りで、自然への畏敬にあふれていた雰囲気がどんどん殺伐と緊迫していく流れが凄かった…

— トンカチ (@tonka_chi) 2018年5月15日

#ゴールデンカムイ アニメ6話感想S3.0
アシリパの仲良し白狼が刺青男に狙われる展開。なるほどなテツゾウは「勃起！」キャラか～😝これはインパクトあるな。
・心臓！焼きました！・ヒグマもおそれぬアイヌ犬がこのざまだ（おびえる・血がつららになっていた pic.twitter.com/VwlqzAmWvo

— ゴロにゃん＠アニメ感想垢 (@goro_suenaga) 2018年5月15日

ゴールデンカムイ 6話 二組のカップルが北海道ライフを満喫する超グルメアニメ！毎回が神回。どこを切り取っても面白いシーンしかない。このボッキングおじさんも強烈。それぞれのキャラの死生観。死地を潜り抜けて勝ち得た生をちゃんと満喫はしてる様子の杉元。アシリパさんはナウシカ感もあるよね。

— BUSTERK！ (@busterkvmf50) 2018年5月24日

私「溜まってしまったゴールデンカムイを見よう」
母「なあにアニメ？」
私「そうだよ今ハマってる大好きなアニメで」
6話「勃起！勃起！勃起！勃起！」
私「違うんだかーちゃん」

— トメト (@tomet_s) 2018年5月28日

「悪夢の熊撃ち：二瓶鉄造」大活躍回なので、Twitterの感想も「勃起！」「ボッキングおじさん」など、二瓶にまつわる謎ワードが乱舞！

原作未読でアニメ初見の人は「新感覚」と評しています。確かに東北マタギも北海道の熊撃ちも、日常ではまず見かけない情報であるのが普通ですし、最近はジビエ料理の店が多くなってきてますが、本格的な猟の話となるとまた別ですよね。

さらにゴールデンカムイのメインは「刺青人皮」争奪戦ですから、その鹿や熊狩りと同じ延長線上に「人間狩り」も含まれます。一味違った切迫感で、多くの人に強烈な印象を残したようです。

「ゴールデンカムイ」動画６話の管理人の感想、見どころ

引用元：http://www.kamuy-anime.com/

やはり見どころは、例の「勃起！」が決めぜりふの凄腕猟師二瓶鉄造（CV：大塚明夫）と、第七師団所属でマタギの生まれの谷垣源次郎（CV：細谷佳正）の二人組。

谷垣源次郎は、杉元と同じように、日露戦争で人間として大事なものを落っことしてしまった若者です。マタギに戻ることもできず、かといって軍人として山を捨てることもできず、行き場を失っていた猟師魂が、初めて見たエゾオオカミ：レタㇻに火を付けられたのでした。二瓶も、生き物としての動物の「個性」と自らの「個性」との命懸けの勝負を最後のエゾオオカミに挑みたいがために、猟師の魂を駆り立てられます。

ふたりはエゾオオカミを狩る、という共通の目的のためにコンビを組むのですが、ただし刺青暗号を持つ脱獄囚と第七師団の軍人としてではなく、プロの猟師同士として、というところが熱いですね。

さらに、二瓶の危ない人物像も魅力。「勃起！」という口癖からして強烈ですが、山の掟に反した三人の人間を棍棒と素手で殺し、人の掟に外れたために網走へ収監されても、「山で死にたいから脱獄した」と語ってみせます。山の掟に生きる彼の理想とする最期は、狩猟という勝負の果てに獣に食われ、糞となってバラまかれ、山に還ること。「獣の糞になる覚悟」で殺し合う。そんな二瓶に谷垣がどう影響されるのか、そこも注目どころですね。

また、二瓶鉄造は、原作者の野田サトルが「とくに思い入れがあるキャラクター」として挙げたことでも有名です。その入れ込みようは「ゴールデンカムイ」の主人公に最初は二瓶を考えていた、というほど。

そんなキャラだけに、監督の思い入れも強かったようで、コンテの人選にもこだわられています。第6話のコンテを手掛けたアニメーターは、なんと「うしおととら」や「はじめの一歩」で有名な、あの西村聡監督。熱い「漢」を描く手腕にはさすがのものがありますね。映像としてもかなりクオリティが高い、という感想を抱きました。

「ゴールデンカムイ」動画6話、まだ見ていない方は、まずは無料でご覧になってみてはいかがでしょう。

「ゴールデンカムイ」動画６話を無料で視聴する方法

まとめ

「ゴールデンカムイ」動画6話は、とにかく男臭いうえに熱い展開になっています。

視聴者いわく、「二瓶鉄造が登場してからが本番」。いよいよ変態的なほどの強烈な個性を持った「脱獄囚」が現れはじめてきました。二瓶はその口火を切る、杉元陣営にとっては四人目の金塊の手がかりです。

この回では狩りを通して、北海道の熊撃ち猟や、谷垣の東北マタギの文化が描かれます。また、食事のための鹿狩り、猟師のプライドとしての狼狩り、そして金塊の手がかりのための網走脱獄囚狩りが同じ延長線上で展開するという、ふんだんに盛り込まれたストーリーも魅力。

生きて、食べ、殺しあうゴールデンカムイらしい熱い漢が描かれるので、西村聡監督のコンテの迫力もかねて観たい話だ、という感想を抱きました。

【ゴールデンカムイ】動画７話アニメ化の感想と無料視聴はこちら！

2018.05.22