【ゴールデンカムイ】動画５話アニメ化の感想と無料視聴はこちら！

アニメ「ゴールデンカムイ」第５話の感想と、アニメを無料で視聴する方法をご紹介します！

また、記事の後半ではアニメ「ゴールデンカムイ」第５話のTwitterでの評判や感想と、管理人から見た今回のアニメの見どころと感想も紹介していきますので是非ご覧ください。

それでは、まずは「ゴールデンカムイ」第５話のストーリー＆あらすじを見ていきましょう！

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2018.05.30

「ゴールデンカムイ」動画５話のストーリー＆あらすじ

引用元：http://www.kamuy-anime.com/

杉元は二階堂兄弟に自ら食ってかかることで、身に迫った危機を回避する。その頃、杉元を追って小樽の街を訪れたアシㇼパは、レタラの導きで白石と予期せぬ再会を果たし、彼の情報から鶴見たちの根城に行き着いていた。

埋蔵金の分け前を得ることを条件に、杉元を救う手助けを買って出る白石。しかし、白石が建物への侵入に成功したのも束の間、レタㇻの匂いに気づいた馬が騒ぎ出し、さらに二階堂兄弟の魔の手が杉元に迫るッ！

　弟の浩平を見張りに立たせ、杉元の殺害を実行に移そうとする兄の洋平。だが、白石に手錠を外してもらった杉元が、洋平の銃剣を奪って先手を打つ。

騒ぎを聞きつけて浩平が駆けつけたときには、洋平はすでに息絶え、杉元は腹から臓物がはみ出た状態で虫の息となっていた。助けてくれれば刺青はくれてやる――杉元の望みを聞き入れ、彼を病院へ運ばせる鶴見。

しかし、それは杉元の策略だった。実際に腹を割かれたのは洋平で、杉元は瀕死の状態を演じていたのだ。まんまと脱出に成功した杉元は、アシㇼパとバツの悪い再会を果たす。

　同じ頃、土方は永倉新八と脱獄囚の牛山を仲間に引き入れ、さらなる戦力の拡大を目指そうとしていた。

「ゴールデンカムイ」動画５話のTwitterでの評判＆感想

#ゴールデンカムイ 5話
オソマで和解の顔芸炸裂回！食べ物や生き物に対する向き合い方…食育アニメとしても秀逸ですね。ジャンルで括れない魅力があります。そしてシリアスやバイオレンスに突然放り込んでくるギャグの切れ味も流石。鬼神のごとき杉元が「妖怪」を怖がるギャップに吹きましたw

— あげ (@agemanjyuu) 2018年5月7日

ゴールデンカムイ 第5話。毎週食ってばっかだなwww もはや料理アニメ。杉元ツッコミがキレッキレ。このアニメ思ってたよりギャグ成分多いな。

— ぬーぼー (@yasusuke0325) 2018年5月8日

ゴールデンカムイ 5話
ターミーネーターっ！？
落馬してもお構いなしに走ってくる鶴見が奴のようで怖すぎるんですけどっ！？
土方歳三に永倉新八まで
明治37年に新撰組復活っ！？
あとはまだこの時代に実際に生きてる斎藤一あたりも加わらんかね
ほんとおっさんが元気なアニメだ#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/JUbdvd1DtI

— すやまたくじ@アニメ＆漫画ブロガー (@suyamatakuji) 2018年5月8日

アニメ五話、鶴見中尉って生まれる時代が違ってたらいい名探偵になってただろうなと思った。 #ゴールデンカムイ

— TAKA (@qq8u4thc9) 2018年5月11日

ゴールデンカムイ 5話
死に近づくことで活路を見出す。
不死身の所以ですね。
ヌルッと登場シュールすぎるわ笑
グルメアニメとなりつつありますな！
桜鍋か。おいしそう。
からの、アシリパさん顔芸やめい笑
刀と銃(リロードかっこええ)憧れるぅ！
芳忠さん譲治さんに明夫さん、
絶対強いはずや笑。

— はづき (@yozakura0511) 2018年5月8日

グルメ！オソマ！顔芸！という感じですね。

かなり楽しく見れた方が多いようです。また、落馬した鶴見がそのまま受け身をとって走り続けるシーンがまるでターミネーターのような怖さで印象的だった模様。

そして箱館戦争を生き残り、70歳を越えてなお健在の土方歳三の設定も話題です。

刀と銃の組み合わせは、侍と西部劇を合わせたようなかっこよさがあっていいですよね。

元気で物騒なおじさん役で大塚芳忠、中田譲治、大塚明夫など、渋い大御所キャストが本領発揮してます。

「ゴールデンカムイ」動画５話の管理人の感想、見どころ

引用元：http://www.kamuy-anime.com/

見どころは、土方歳三（CV：中田譲治）と永倉新八（CV：管生隆之）の同志関係。「ゴールデンカムイ」では、土方は戦死したはずの箱館戦争を生き延び、金塊の暗号が隠された刺青を持つ網走監獄脱獄囚のひとりとして、老翁の姿で登場します。永倉は晩年の写真に近い姿で、盟友として現れます。

なぜ土方は網走監獄にいたのでしょうか。この世界の土方は、新政府軍にいた身内を箱館戦争で亡くしたある典獄の私怨によって、戦後、北海道の月形樺戸集治監に二十年以上幽閉されていました。その後、典獄の転属に伴って網走監獄へ移送され、そこで「のっぺら坊」と出会い、刺青の暗号を彫られて脱獄したのです。

土方は、1835年生まれ。この物語の舞台は明治末期ごろなので、すでに齢七十超えの高齢であることがわかります。永倉新八も、新撰組随一の剣豪と謳われた人物ですが、土方よりわずか4年歳下の1839年生まれ。六十代後半と、もう若くはありません。

土方は、樺戸集治監で知り合った盗賊団頭領の渋川善次郎（CV：新垣樽助）も最近出所していると知り、渋川の潜伏先へ使者を送りますが、その使者を拷問してアイヌの金塊の情報を聞き出した渋川は、逆に土方を殺そうとします。が、あっという間に皆殺しにされます。

「北海道を独立させる」…それが土方の野望です。軍資金のためにアイヌの金塊を狙い、金塊争奪戦に加わります。その侍とウェスタンの混合した戦闘スタイル、容赦のなさ、そして老い恥など歯牙にもかけず北海道を駆ける姿に、いままでなかった土方像を見ることができるでしょう。「人は死すべき時に死ななければ死に勝る恥がある」との永倉のことばに、「私はあと百年生きるつもりだ」と切り返す土方には、本当にあと百年生きかねない妖怪じみた若々しさを感じます。

杉元陣営、鶴見陣営、土方陣営それぞれの動きが描かれる回なので、どんどん物語に引き込まれるなという感想を抱きました。個人的には牛山が大の男に「高い高い」をして絶命させるシーンが好きですね。

まだ見ていない方はぜひ「ゴールデンカムイ」動画5話、まずは無料でご覧になってみてはいかがでしょう？

「ゴールデンカムイ」動画５話を無料で視聴する方法

まとめ

5話はかなり盛りだくさんな内容となっております。

食レポあり、和解あり、異文化交流あり、ギャグあり、バイオレンス・アクションあり、顔芸あり。陣営も三つ登場。さらにレタㇻを狙う第七師団のマタギ谷垣源次郎と熊撃ちの名猟師二瓶鉄造コンビも登場と、多くのストーリーが展開され、さらにどのキャラも只者ではない「強さ」が感じられるのが魅力。

また、ゴールデンカムイの世界での土方歳三像も明らかになります。原作の宣伝文句の一部、「和風闇鍋ウェスタン」がピッタリくる土方陣営に心を掴まれる方も多いのではないでしょうか？

刀と銃を使いこなす老翁土方と、彼に協力する剣豪永倉新八。そして怪力牛山辰馬の暴れぶり。非常に浪漫のある陣営で、これからの活躍が見たいという感想を抱きました。

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2018.05.30